外壁塗装について
外壁塗装には屋根も含まれますか?
はい、含みます。
厳密にいうと外壁・屋根・木部・鉄部などに分かれますが、ほとんどの業者にまとめて依頼できます。
夏を涼しく過ごせる塗料があるって聞いたんですけど……?
はい、ございます。
遮熱塗料や断熱塗料といって、塗るだけで外壁や屋根の温度が下がるものです。くわしくはお問い合わせください。
外壁は何年くらいで塗替えればいいのでしょうか?
新築後7~10年程度を目安にお考えください。ただし、外壁の状態によって異なりますので、くわしくは専門家にお尋ねください。
その他の塗替え時期の目安はこちらをご覧ください。
リフォームや塗装にはトラブルが多いと聞きましたが…。
残念ながらトラブルが起こる可能性は0ではありません。古河塗装では、お客様の立場に立って詳細な打合せを行います。
また、事前のヒアリングを踏まえたお見積によってトラブルはかなり回避出来るかと思います。
ご不明な点がございましたら随時お問い合わせください。
シーラーでの下塗りって必要ですか?
はい、必要です。
シーラーは覆い隠すという意味を持ち、吸い込みのある素材を塗り替えるときに下塗り材として使用します。
シーラーを塗ることで、塗膜劣化を招きやすいモルタルのアルカリ性を抑える、塗料の吸い込みを防止する、塗膜の密着性を高めるといった効果が出ます。
塗り替えをするときには外壁の密着度が非常に重要になるため、シーラーは欠かせません。
細かいひび割れがたくさんあります。 これはすべてきれいになりますか?
はい、ご安心ください。
細かいひび割れを補修するのに適した、フィーラーという材料を用いて表面をきれいに整えます。
手で外壁を触ると、白い粉がつきます。 これはなんですか?
外壁塗装の代表的な劣化現象の1つで、チョーキング現象(白亜化現象)と呼ばれるものです。
外壁は毎日紫外線が当たったり、雨、風等が当たったりする事で塗膜が徐々に劣化していき表面が粉化してしまいます。
家が完成したときと屋根の色が違います。 どうしてですか?
年月が経って塗膜が劣化することで、色あせたり元の色から変わったりします。
これを変退色といい、多くのお宅で起こる現象です。
門扉がサビているのですが、きれいになりますか?
はい、ご安心ください。
表面のサビをサンドペーパーなどで落としてから、専用のサビ止め塗料を塗り上塗り塗料で仕上げることにより施工後のキレイな状態が長持ちします。
塗料は厚塗りしたほうがいいんですか?
いいえ、厚塗りすればいいというものではありません。
一度に塗る塗料の最適な量や厚みは塗料ごとに決まっています。
塗膜を強くしようと一度に厚塗りをすると、つやや質感が不均等になったり、乾燥に時間がかかったりしてしまいます。
塗料は薄めたほうがいいんですか?
いいえ、塗料を薄めると耐久性や弾性が低下してしまいます。
また、薄めすぎることで塗料がたれやすくなり、仕上がりが悪くなってしまうため、決められた量を規定通りに使用するのが一番です。
日当たりのいい南向きだと塗装が劣化しやすいということはあるんですか?
はい、ございます。
家は四面あるので、南面は紫外線が良くあたり劣化しやすく、逆に、日当たりの悪い北面は、藻やコケ・カビが生えやすくなります。
外壁塗装は今ある塗装を一度剥がすのでしょうか?
基本的に外壁を剥がす事は、ありません。
ただし、旧塗膜が剥がれやすい木部や鉄部はサンドペーパー等でキレイに下地調整(研磨)をしてから塗装します。
古河塗装について
相見積もりをしてもいいですか?
もちろん大丈夫です。
当社のベテラン社員が適切なアドバイスをいたします。
戸建てをまるごと塗替えてもらったら、何日くらいかかりますか?
大きさにもよりますが、通常10日から20日ほどで工事は完了いたします。
足場は必ずかけるのでしょうか?
作業性と安全性を考えて足場は必ず必要です。
工事中は洗濯物を干せますか?
当日の施工内容によって干せない日もありますが、
お客様とご相談しながら干せる日を事前にご連絡します。
雨の日でも作業はしますか?
基本、雨天はお休みです。
支払いのタイミングを教えてください。
完工後にお支払いいただいております。
自分の好きな色を選べますか? 他社では色の種類が少なくて…
一度塗り替えたら次の塗装工事まで同じ色になるので、色選びは一番悩むところです。
弊社では塗料メーカー他各種様々な色見本帳の中からお客様の希望を第一に納得のいく色選びをアドバイスいたします。